巨人に限らず、回復力が不十分で負けてしまうことがあるでしょう。
そんな時は風のトーテム術士・ライリーを作ってみてはいかがでしょうか。
ライリーは回復特化のモンスターです。
回復力不足を改善してくれるかもしれません。
ライリーのスキルとおすすめルーンについてまとめました。
ライリーのスキル
スキル1・トーテム呪術
相手を攻撃しながら、味方単体の体力を回復します。
回復量は味方の最大体力の15%です。
スキル1のため、反撃や挑発状態でも回復できるのが強みです。
スキル2・精霊とのダンス
味方全体に1ターンの免疫を付与します。
正直1ターンは短いです。
免疫はる→味方行動で免疫消える→敵の弱化攻撃というパターンが多くて…。
せめて免疫は2ターンにしてほしいです。
スキル3・勇猛なイノシシの魂
味方全体にかかっている弱化効果を1つ解除し、体力を30%回復し、2ターンの間攻撃力を上昇させます。
弱化解除、体力回復、攻撃力バフと3つの効果を一度にかけてくれます。
とても役立つスキルです。
スキルクールタイムは5ターンと長めですが、スキルレベルを上げると3ターンまで短くなります。
できればスキルレベルを上げたいですね。
スキル4・緑野族に受け継がれたトーテム
敵の攻撃を受けたり、ライリーがスキルを使うと一つずつトーテムが積み重なり、3個積み重なると使用可能になります。
味方全体の体力を20%回復し、2ターンの間攻撃力を上げ、1ターンの間免疫をはります。
スキル3の弱化解除を免疫に置き換えたようなスキルです。
ポイントはスキルクールタイムがないことでしょう。
前のターンにスキル4を使用しても、トーテムが3つ積み重なれば連発できます。
スキルレベルを上げると最大で体力を40%回復するため、侮れない回復力になります。
ライリーの利用方針
ダンジョンの安定化に
ダンジョンにライリーを連れていくと、周回が非常に安定します。
回復するスキルが3つもあるので当然と言えば当然ですね。
回復が追い付かないときにライリーを組み込むと安定するかもしれません。
ただし、周回時間は長くなります。
ギルドコンテンツ・アリーナの防衛に
育てたライリーをギルドコンテンツやアリーナの防衛に使うのも効果的です。
相手の攻撃力がそれほど高くない場合、ライリー1人で耐え続けることも可能です。
相手が根負けして、ギブアップしてくれることもあるでしょう。
アリーナの防衛にライリーがいた場合、叩くのをやめる人もいます。
ギルドコンテンツやアリーナに力を入れたい方はライリーを育ててみてはいかがでしょうか。
ライリーに付けたいルーン
意志のルーンを着けたい
免疫を1ターンはる意志のルーンを着けたいところです。
敵に先手を取られて行動不能になっては、免疫をはることもできません。
意志のルーンで免疫をはっておきたいですね。
元気のルーンもいい
体力を上げる元気のルーンもいいですね。
ライリーは回復役です。
回復役が簡単に倒されてしまっては困ります。
元気のルーンで少しでも体力を盛っておくのもいいでしょう。
反撃で回復しながら攻撃
ライリーのスキル1は攻撃と回復を同時にできます。
そこで反撃ルーンを着けて、攻撃されるたびに反撃と回復をするというのも面白いですね。
体力を盛っておけば、ライリー1人になっても耐えてくれます。
一度耐久ライリーとあたると、防衛にライリーがいただけで避けてしまいそうです。
4セットルーンは迅速か暴走
ライリーの回復は回復対象の最大体力に応じた量になっています。
そのため、ライリーは攻撃力を上げる必要はない、と言えます。
ライリーを使うときはとにかく行動をさせて体力回復をさせていきたいです。
そのため、4セットルーンは迅速か暴走で行動頻度を増やしたいです。
迅速は巨人ダンジョン、暴走はドラゴンダンジョンで落ちるので、自分がよく周回するダンジョンで手に入る方を使うといいでしょう。
ライリーの入手方法
ライリーの入手方法は調合に限られています。
不完のドリアード、不完のネオストーンエージェント、不完のヴァンパイア、シェノンを調合するとライリーが手に入ります。
光サラマンダー、闇ガルーダ、光ヘルハウンド、闇サラマンダーは秘密ダンジョンでしか手に入らないので、302chをチェックしておきましょう。
まとめ・ライリーは非常に優れた回復役
ライリーはスキルのうち3つに回復効果がある優れた回復役です。
それだけでなく、免疫をはったり、攻撃力を上げたり、弱化効果を解除したりとさまざまな役割をこなせます。
回復役に不満があるときにライリーを試してみてもいいかもしれません。
手に入れる方法は調合だけなので大変ですが、無課金、微課金、ガチャ運が悪い方でも必ず手に入れられるとも言えます。
余裕があるときに、ライリーを作ってみてはいかがでしょうか。