漆黒の魔獣にモンスターが動けなくされる!
漆黒の魔獣の「魂縛」は初めて戦うと困ってしまいますよね。
漆黒の魔獣戦では「魂縛」を早く解除するのがポイントになります。
「魂縛」を解除するには多段ヒット攻撃を持っているモンスターが必要です。
この記事では、ガチャ限純4純5なしで漆黒の魔獣をSSSクリアできるメンバーとステータスを紹介しています。
漆黒の魔獣をクリアできない、という方は参考にできると思います。
編成条件
- 召喚で手に入るモンスターで使っていいのは星3まで
- 召喚でのみ手に入る光闇は使用禁止
- ルーンは巨人で手に入るものと配布ルーンのみ
下の記事に詳しい条件が載っています。
漆黒の魔獣の特徴
アケローンロアで「魂縛」状態にする
漆黒の魔獣は「アケローンロア」で前列の1人を「魂縛」状態にします。
「魂縛」状態の味方はバトルから除外され、「魂縛」の残りスタックが多いほど魔獣のダメージが大きくなります。
「魂縛」のスタックは魔獣に攻撃が1回ヒットするごとに1減っていきます。
「魂縛」になると、外からの影響を一切受け付けないよ。
漆黒の魔獣への対抗策
ヒット回数の多いモンスターを編成する
「魂縛」は魔獣への攻撃が1回ヒットするごとに1スタック減っていきます。
「魂縛」を早く解除するには、ヒット回数の多い多段ヒットスキルを持つモンスターが必要です。
前列はおとりにする
漆黒の魔獣は前列を優先して「魂縛」状態にします。
そこで、「魂縛」にしてもいいモンスターを前列に置いて「魂縛」にするという作戦もあります。
普通にクリアするなら水ブメチャクでいいんじゃないかな?
漆黒の魔獣クリア編成
左上から、ラオーク、カリン、エルガー、クロー、ラピス、ヴェルデハイルです。
すべて他の異界ダンジョンからの流用です。
見慣れたメンバー!
闇ヴァンパイアロード・エルガー
リーダーは今回もエルガーです。
エルガーはスキル1が2ヒット、スキル2が3ヒットと攻撃スキルがどちらも多段ヒット攻撃なので、「魂縛」解除にも使えます。
エルガーのルーンは光輝の魔獣、業火の魔獣と同じです。
迅速元気の2番攻撃%、4番クリダメ、6番攻撃%です。
異界ダンジョンのリーダーはエルガーにしておくと無難!
火イヌガミ・ラオーク
前列の1体が、火イヌガミのラオークです。
開幕のアケローンロアで「魂縛」状態になります。
ラオークのルーンは光輝の魔獣と同じルーンです。
暴走は配布ルーンです。
協力攻撃で多段ヒットキャラを連れて行けば、「魂縛」のスタックを大きく減らせます。
2番攻撃%、4番クリダメ、6番攻撃%です。
ラオークの協力攻撃は2体連れていけるからスタックを減らせるよ!
火ハルピュイア・カリン
前列の2体目はカリンです。
スキル1が2ヒット、スキル2が3ヒットの多段攻撃を持っています。
また、スキル3の炎のダンスで回復と攻撃力アップができます。
カリンは迅速元気です。
2番体力%、4番体力%、6番防御%です。
これも光輝の魔獣、業火の魔獣と同じルーンですね。
カリンは星2とは思えない強さ!
闇イヌガミ・クロー
後列のなかの1体、クローです。
クローはグロッキー状態でのスコア稼ぎが目的ですね。
ルーンは猛攻元気です。
2番速度、4番攻撃%、6番攻撃%です。
クリ率を盛れるなら、4番クリダメの方がダメージが出せるでしょう。
クロー大活躍!
水魔剣士・ラピス
後列アタッカー、ラピスです。
スキル1が3ヒット、スキル2が4ヒットと、「魂縛」のスタックを減らしてくれます。
速度が低いですが、ヴェルデハイルでゲージを上げます。
ラピスのルーンは絶望反撃です。
絶望も反撃も配布ルーンで、2番攻撃%、4番クリダメ、6番攻撃%です。
火山引率に使っているままのルーンです。
異界ダンジョンではスタンは意味がないので絶望を猛攻や迅速に変えた方がいいです。
ちょっと適当すぎるんじゃない?
火ヴァンパイア・ヴェルデハイル
後列の4体目、ヴェルデハイルです。
スキル1、スキル2ともに2ヒットするので「魂縛」解除にも一役買ってくれます。
クリ率は100%にしましょう。
ヴェルデハイルは猛攻刃です。
光輝の魔獣、業火の魔獣と同じルーンです。
2番速度、4番クリダメ、6番体力%です。
ヴェルデハイルも火力を出せるようになると、異界ダンジョンも楽になるでしょう。
ヴェルデはどこでも使えるね!
漆黒の魔獣SSSクリア動画
漆黒の魔獣のクリア動画です。
多段ヒットで「魂縛」のスタックが減っていくのが分かります。
グロッキー状態で始めのころに防御力低下を与えられているのが、スコアアップにつながっています。
後半にラオークが落とされていますが、他のメンバーで対応できています。
ラピスも少し危ないね…。
まとめ・他の異界ダンジョンからの流用でOK!
今回の漆黒の魔獣に使ったモンスターは、すべて他の異界ダンジョンからの流用です。
漆黒の魔獣用に新しいモンスターを育成する必要がないので、楽々です。
ルーンを変更することもないので、マナを減らすこともありません。
エルガーは古代コインが500枚必要なのでイベントをこなす必要がありますが、異界ダンジョンではとても役に立ちます。
ラオークとクローは二次覚醒がめんどうですが、特にラオークは他のコンテンツでも使えるので早めに二次覚醒してしまいましょう。
ヴェルデハイルも他のコンテンツでひんぱんに使うので、早めに育成したいですね。
異界ダンジョンで使えるモンスターは他のコンテンツでも使える!