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ルーンインベントリがいっぱいになっちゃった…
ルーンを集めていると、どのルーンもとっておきたくなりますよね。
ですが、実際に使うかどうか判断して、いらないルーンは売却していく必要があります。
これをルーン厳選といいます。
段階別のルーン厳選についてまとめました。
ルーン厳選とは
必要なルーンと不必要なルーンを分ける作業
カイロスを周回していると大量のルーンが集まってくると思います。
いつの間にかルーンインベントリがいっぱいになってしまった、という方もいるのでは?(ていうかわたしです)
そこでルーン厳選が必要になってきます。
ルーン厳選というといかめしいですが、要は必要なルーンと不必要なルーンを分ける作業です。
とはいえ、何が必要で何が不必要か最初は分かりませんよね。
また、自分の現在地によっても必要なルーンというのは変わってきます。
そこでルーン厳選を段階別に分けてみました。
ルーン厳選の段階
段階① 偶数番の実数(速度以外)は売却
![偶数番の実数](https://yakuzaishi-yametai.online/wp-content/uploads/2023/09/偶数番実数-1024x450.jpg)
偶数番の実数はすべて売却します。
例外は2番の攻撃速度です。
攻撃速度は売らないでください!
偶数番は攻撃%のような%のルーンをモンスターに付けます。
偶数番の攻撃速度以外の実数は売却しちゃいましょう。
段階② 星5ルーンは売却
カイロス10階を周回できるようになると、ドロップするルーンはすべて星6になります。
このあたりで星5ルーンは売却候補になってきます。
星5ルーンと星6ルーンはメインオプションの最大数値がかなり違ってきます。
攻撃%は星5で51%、星6で63%と12%も開きがあります。
クリダメは星5で65%、星6で80%で15%も上昇します。
また、サブオプションの初期値と上昇値も星5より星6の方が良いので、星5は売却してしまっていいでしょう。
段階③ サブオプションが良くないルーンは売却
![サブオプション実数](https://yakuzaishi-yametai.online/wp-content/uploads/2023/09/サブオプション実数-1024x450.jpg)
メインオプションがだいぶそろってきたら、サブオプションの良くないルーンを売却していきます。
具体的にはサブオプションに攻撃速度以外の実数の多いルーンが売却の候補になります。
サブオプションも基本的には%を残していきます。
段階④ サブオプションの跳ね方が悪いルーンは売却
この段階ではルーンを叩いてみて、サブオプションの跳ね方が悪いルーンを売却していきます。
跳ね方が悪いというのは、実数が上昇したり上昇値が悪いルーンになります。
また、4つのサブオプションが4つとも上昇した、という場合も使いづらいルーンになるので売却候補です。
段階⑤ 初期値の悪いルーンは売却
ここまでくるとかなりの上級者なので、説明不要ですね。
初期値の悪いルーンは売却します。
レア度の低いルーンは?
レア度の低いルーンは売却していいのでは?という意見もあると思います。
高レアがそろっている方なら売却してもいいでしょう。
ですが、まだルーンがそろっていない方にとってはレアルーンでも使い道がある場合があります。
レア度が低くても使えるルーンがある
例えば、攻撃速度が2跳ねして+18になったレアルーンなどは、跳ね方の悪いヒーロールーンより使い道があるルーンです。
また、クリ率2跳ねなども良いルーンでしょう。
こういうルーンになる場合があるので、レアだから即売却はもったいないですよね。
![攻撃速度2跳ね+18](https://yakuzaishi-yametai.online/wp-content/uploads/2023/09/レア速度2跳ね-1024x450.jpg)
まとめ・自分のルーンの集まり方によって厳選ラインは変わる
ルーン厳選を5段階に分けて解説しました。
中級者以上になると、攻撃速度が付いていないルーンは即売却!という方もいます。
ですが、最初のうちにそこまでやってしまうとモンスターに付けるルーンが無くなってしまいます。
自分がどの段階か考えながら厳選を始めましょう。
考えながらルーンを集めていけば、厳選が自然にできるようになりますよ。