【サマナーズウォー】二次覚醒の方法とおすすめの2次覚醒モンスターも紹介！

次元ホールが開放されるとモンスターの2次覚醒が可能になります。

2次覚醒には何が必要なのでしょうか。

2次覚醒するための条件をまとめました。

2次覚醒おすすめモンスターも紹介しているので参考にしてください。

二次覚醒の必要条件

覚醒している

未覚醒のモンスターは2次覚醒をすることができません。

覚醒することが必要です。

スキルレベルがMAXである

2次覚醒をするにはスキルレベルをMAXまで上げる必要があります。

スキルレベルは同名モンスターを素材にして強化か進化をすることで上がります（属性は無関係です）。

2次覚醒経験値がMAXである

2次覚醒させたいモンスターを連れて、次元ホールの2次覚醒ダンジョンをクリアすると2次覚醒経験値が貯まります。

2次覚醒経験値が100％まで貯まったら2次覚醒が可能です。

二次覚醒ダンジョンとは

2次覚醒ダンジョンは、次元ホールにある、2次覚醒経験値が貯まる特別なダンジョンです。

入場するのに次元エネルギーが1かかります。

次元エネルギーは2時間で1貯まります。

2次覚醒ダンジョンは1段階から5段階まであり、段階によってもらえる2次覚醒経験値が違います。

1段階が最も少なく、5段階が最も多く2次覚醒経験値をもらえます。

2023年7月現在、5つの異次元が存在しています。

異次元ごとに入場制限があります。

異次元 カルザン

入場制限

• 純正★4以下モンスターのみ編成可能

カルザンの2次覚醒ダンジョンでは、現在3種類のモンスターの2次覚醒経験値を貯められます。

★4以下のモンスターしか編成できないため、純5モンスターを頼りにしてきた方には難しいダンジョンかもしれません。

2次覚醒イヌガミは数多く使うので、一番たくさん回るダンジョンでしょう。

異次元 エルニア

入場制限

• 同じ属性のモンスターのみ編成可能

エルニアでは編成できる4体の属性が同じである必要があります。

同じ属性のモンスターしか編成できないので、2次覚醒したいモンスターと主力モンスターの属性が違うと大変かもしれません。

火ピクシー・タトゥーの2次覚醒のために来ることになります。

火のモンスターを育てておくといいでしょう。

異次元 ルメール

入場制限

• モンスターの純正星ランクの合計

ルメールではモンスターの初期の星の数の合計が一定値以下である必要があります。

どちらのダンジョンも純正星ランクの合計が15以下である必要があります。

オオカミ人間とマーシャルキャットは星3ですから、あと星12を残りの3体に振り分けることになります。

異次元 カルデルン

入場制限

• 全てのタイプを編成

カルデルンでは攻撃系、防御系、体力系、サポート系の4種類のモンスターを編成する必要があります。

火グリムリッパー・サスの2次覚醒のために通うことになります。

全タイプ編成というのが、手持ちの少ない序盤では苦しいですね。

体力系などは数が少なく編成するのに苦労するかもしれません

異世界 セイクリオン

入場制限

• 異なる属性を編成

セイクリオンでは4体のモンスターの属性が異なる必要があります。

4つの属性のモンスターが必要になります。

属性が偏らないよう育てておくといいでしょう。

二次覚醒おすすめモンスター

タトゥー

一番のおすすめは火ピクシーのタトゥーです。

タトゥーを2次覚醒すると、スキル3の焼却が強化され、持続ダメージを一度に与えることができるようになります。

サスと組み合わせるとかなり強力です。

持続ダメージの一番の問題は相手ターンにならないとダメージが入らないことですが、タトゥーの焼却は相手を動かさず持続ダメージをまとめて与えることが可能です。

サス

火グリムリッパーのサスはタトゥーとのコンビで使うのが定番です。

サスを2次覚醒すると、敵と味方の受ける持続ダメージを2倍にします。

サスを編成して、タトゥーの焼却を使うと一瞬で大ダメージを与えることができます。

サスはガチャ限ですが、アイデン森で風グリムリッパーが落ちるので、スキルレベルアップには風グリムリッパーを使いましょう。

ラオーク

火イヌガミのラオークもおすすめです。

ラオークを2次覚醒すると、協力攻撃で一緒に動くモンスターが1体から2体になります。

単純に火力が上がりますし、協力攻撃で動いたモンスターのスキルクールタイムは1ターン短くなるので、スキル回しが早くなります。

複数体2次覚醒するのも面白いですね。

イカル

水イヌガミのイカルは複数体2次覚醒させる価値のあるモンスターです。

イカルを2次覚醒すると、防御力に応じて最大三体までモンスターを連れて攻撃できます。

これを利用して、ヴェルデハイル+イカル3体で攻撃し続ける「イカルサイクル」という構成があります。

それなりの防御力が必要になりますが、死のダンジョンでは最適パーティになっています。

イカルを3体も2次覚醒するのは大変ですが、それだけの価値はあります。

まとめ・二次覚醒は大変だけどそれだけの見返りはある

正直、2次覚醒は手間がかかります。

入場制限もあるので、2次覚醒したいモンスターだけではなく攻略するためのモンスターを育てる必要があります。

モンスターをそろえるのだけでも大変です。

ですが、2次覚醒モンスターは苦労に見合う強力なモンスターが多いです。

始めたての方は、まだ高段階をクリアするのは難しいかもしれません。

ですが、低段階でも2次覚醒経験値は貯まるのでコツコツ回ることをおすすめします。